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YouMaySayImaDreamerButImnotTheOnlyOneさんの公開日記
11月12日
15:46
[心を暖める座布団]


しなの鉄道の大屋駅。

明治29(1896)年に開業した際の旧国鉄時代の木造駅舎がそのまま使われている。


その待合室の3つのベンチに久留米絣(かすり)の座布団12枚が敷いてある。


座布団は25年前に始めて置かれた。


駅員もだれが置いていってくれたか、知らなかった。


翌年の夏、ある女性が座布団を洗濯のために回収に来て、初めて真相が判明した。


駅前で写真館を営んでいる女性で、

冬の夜、冷たい風の吹き込む駅舎に

「せめて座布団を」と置いたのが始まりだった。



大家族だった家には当時、使わなくなった布団がたくさんあった。


仕事の合間を使って、その布団の綿を、

これまた着なくなった久留米絣の着物の布地に入れて、座布団を作った。


大屋の駅や町、空気が好き。


古くて素朴な大屋駅には、絣がよく似合うと思いました。


女性は70歳になった今も、年一回の座布団の洗濯と補修を続けている。


今年も座布団を持って行くと、観光客の男性が

「こんな所に住みたいな」とつぶやいた。

嬉しかった。


そこに気持ちを置かせてもらっているだけ。

どうってことない。


大屋に来て心が休まればいい。


高校一年の男子生徒は

「毎日使うけど、知らなかった。

感謝しないといけませんね」


駅員の山辺真一さんも

「木のいすじゃ冷たくて座れない。

今ではあって当たり前になったけど、ありがたいことです」



この女性は、新聞記事でも名を明かしていない。

~~~

心温まるニュースより

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

人知れず・・・

誰かの為に。


いいですね♪心温まります

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